5月
03
2008

The Great Debaters グレート・ディベーター 栄光の教室

The Great Debaters グレート・ディベーター 栄光の教室

まいど。

間髪入れず徳島のN門(わかりやす)にサーフィンに行ってしまいました。この楽しい事大好き主義なんとかせねば。

もう朝すごい早いんやね。5時から!
私ら入れて4人しか居なくて
貸切。練習日和。

波崩れるの早くてタカギ刺さりまくり(笑)
タカギ逝きます!ばりにささりました。

後からタカギ兄×友達3人も!
割と貸しきりな1日☆

波無くなってコマッチマ(地元の人はこういうんやって)に移動し、
タカギは体調不良でこのラウンドは見学コース。
初めて見学。
彼女とかが海際で見て待ってたりするけど、
ワタシ絶対できひんわ。
暇すぎ。INしたすぎする事なさすぎ。
よけ体に悪いてな感じです!

そんなこんなで帰りの飛行機で見た
The Great Debaters グレート・ディベーター 栄光の教室
The Great Debaters グレート・ディベーター 栄光の教室
面白かったのでご紹介。

テキサスにあるアフロアメリカン大学 “ウィリー・カレッジ” で教壇に立つトルソン教授(デンゼル・ワシントン)は、生徒達の意識向上の為にディベート(討論)のクラブを発足する。
トルソン教授の巧みな話術は、いつしか生徒達に言葉の持つ力を深く認識させ、考え、それを言葉に発する事の意義を感じていく。
やがて力をつけた彼等の中から選抜されたジェームズ・ファーマーJr.(デンゼル・ウィテカー)、ヘンリー・ロウ(ネイト・パーカー)、ハミルトン・バーゲス(ジャーメイン・ウィリアムズ)、サマンサ・ブック(ジャーニー・スモレット)4人は、ディベートの大会に連戦連勝、ついにはナショナル・チャンピオンシップで名門ハーバード大学と対戦するまでになるが…
(GEE-Q・EIJI的黒電影熱病思考方~BLACK MOVIE JUNGLE FEVER~より)


英語ですが全編。
デンゼル・ワシントンが総監督してるのもさることながら、
時代背景が30年代のアメリカ。
相当な人種差別の時代。
映画の中にもモーテルに行き着く間に 森みたいな所で車ごと迷子になってしまった一行。
そこ中で白人が黒人をリンチして吊るしている現場を目撃してしまうんです。
白人達に追いかけられ、何とか逃げ出せるんですが、

この映画を見て思ったんですが、自分が如何に何者であるか、
アイデンティティーが物凄いはっきりしてる気がする。
それを(黒人である事)否定?されているからこそ
発せられる 言葉・考え・思い。
私達がいくらBLACK CULUTUREが好きでもわかり得ないであろうモノですね。

日本を離れる度に自分が日本人である事をかなり自覚してしまう。
BLACK MUSICやCULTUREが好きでも、もう憧れる事は無くなった様に思います(カッコとかに)。

前はずっと頭あんだり、BRAIDしたりしたけど、
それこそ黒人さんのステレオタイプ=外側の真似しかしていないんやなー。と思いました。(海にはいるから絡まるから辞めたのもあるけど。)

自分が吸収して発信していかないとね。
だから日本はCULUTUREが無いってゆわれるんやわ。とかも思ったりした。
NYで日本らしいもんって何?!みたいなディスカッション開きましたからね。
御花?武術?着物?お寿司?車?電化製品?
こう考えるとホントないね。
毎日お寿司も食べへんし。

CULUTUREをそのまま見たままを真似するんじゃなくて、
全てはスタイル。

ワタシの好きなスタイルマスターが申しておりました。
家帰ったら、コレ↓があったので

真木蔵人

サーフィン&スタイルの勉強。

Furaha clothingもUPしまくります。
でわ。

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